宅建の合理的な攻略法

テキストは一冊に集中。問題演習は量で勝負。

一発合格への準備1(教材)

基本テキストは一社、一冊にしぼる

独学であっても、予備校や通信講座を利用する場合であっても、一度選んだテキスト以外の教材に手を伸ばすことは絶対に避けてください。
『自分の信じた一冊をやり切る』こと。それが最も理にかなった宅建攻略法です。

なぜかというと、『どんなに優れたテキストでも、載っていないことはたくさんある』からです。その理由はのちのページで詳しくお話しします。
ここではひとまず、市販のA社、B社、C社のテキストの内容を詳しく比較した場合、必ず、そのうちのどれかにしか載っていない情報があることを覚えておいてください。

テキストを何冊か用意してしまうと、このことが、資格試験対策に慣れていない学習者を不安にさせてしまうのです。メインに使っているテキストには載っていない部分が、どうしたって見つかります。それで、『本当に今使っているテキストだけで大丈夫なのだろうか!?』という不安に駆られてしまうのです。

また複数のテキストを使用するということは、当然それだけ多くの情報量に向き合うことなります。たとえば民法の条文解説が、意味合いは同じでも、テキストAとBとでは、違う言い回しで表現されてることは少なくありません。その両方に頭を使うことは、徒労以外の何ものでもありません。

複数のテキストを用意すると、最悪はどっちつかずの状態に陥ります。
抜かりなく完璧主義で臨んだつもりが、どれひとつ満足に消化できないまま、時間をムダに費やす結果になってしまいます。

宅建の勉強をするのは初めて、なおかつ独学で勉強するという方ですと、
上のアドバイスを守ることは、かなり勇気がいるかもしれません。
しかしこのことは絶対に避けては通れない準備です。

過去演習は「量をこなす」ことが勝負。

問題集の使い方は、テキストを選ぶ場合のアドバイスとは少し異なります。
『実力はトレーニングの量に左右される』というのは、スポーツでも試験対策でも同じです。問題演習は、なるべく量をこなせるよう準備します。

最低でも過去5年分~10年分を解いてみるようにしてください。宅建の出題は、本試験から5年以上経過した過去問が、文章だけ変えて出題されるパターンが非常に多いからです。すでにお話しした通り、宅建は法改正がそれほど頻繁には行われない国家試験なので、そうした試験内容の作り方が可能です。

最近は、DS問題集など、場所を選ばす勉強できる教材も充実しています。
問題集は「量をこなす」ようにします。

<TOPIC>合格率全国平均4.34倍の通信講座情報はこちら!
http://www.foresight.jp/takken/